バッチフラワーレメディについて、よくいただくご質問にお答えしています。
Q. バッチフラワーレメディって何ですか?
A. バッチフラワーレメディは、イギリスの医師・細菌学者エドワード・バッチ博士が1936年につくった癒しのシステムです。植物などのエネルギーでつくられた38種類のレメディとレスキューレメディからなり、それぞれのレメディがマイナスに傾いた心の乱れに働きかけ、バランスを整えます。
Q. どんな時に使うものですか?
A. 緊張していたり、ショックを受けたり、怖がっていたりなど、猫さんがストレスを感じていると思われた時にお使いください。また、ストレスを受けると予めわかっている時にもお使いになれます。
Q. どんな香がしますか?
A. フラワーレメディは、アロマのエッセンシャルオイルのように香がするものではありません。アロマは香が作用しますが、フラワーレメディはエネルギーが作用します。
Q. アロマとは違うのですか?
A. アロマとフラワーレメディは違います。アロマは、香の成分が「体」に作用します。フラワーレメディは香ではなく、植物のエネルギーが「感情」に働きかけ、マイナスに傾いた心を癒します。
Q. 子猫に使っても大丈夫ですか?
A. 生まれたての赤ちゃん猫から老猫さんまでお使いになれます。産婦人科の先生から伺ったお話でも、生まれたての赤ちゃん(人)にレスキュークリームを塗ったりしているそうです。
Q. 人にも使えますか?
A. 元々は人のためにつくられたものですので、気持ちの乱れを感じられた時に、ぜひぜひお使いください。ご家族の感情の安定は、猫さんによい影響をもたらすことでしょう。
Q. 間違ったレメディを使うと、悪影響が出ますか?
A. 悪い状態になることはありません。必要がない場合は作用しないだけですので、ご安心ください。
Q. トリートメントボトルに、水道水を使ってもよいですか?
A. 水道水は薬品などが混じっている水なので、トリートメントボトルには向いていません。トリートメントボトルには、ミネラルウォーターをお使いください。種類は何でも大丈夫です。
Q. 薬を飲ませている猫に、使えますか?
A. 併用されても問題はありません。フラワーレメディは体に作用するものではないので、薬の効果を阻害することはありません。