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猫のフラワーレメディ講座日程猫の体調不良別おすすめ猫の温灸



猫の温灸、よくあるご質問

邵氏温灸器商品ページにも説明を記載していますが、もう少しわかりやすく、温灸の使い方について、よくいただくご質問へお答えしました。
猫さんが少しでも快適に過ごせるように、そしてご家族との楽しい時間になるように・・・。そんな願いをこめて。



Q. 温灸の煙を嫌がりませんか?

A. 邵氏温灸器は、煙が少ない温灸器です。煙を嫌がったというご感想は、今のところいただいておりません。個人的な感想ですが、煙の少ないお線香よりも全然煙たくないです。灰もほとんどこぼれず、猫さんへの使用におすすめな温灸器です。


Q. 熱くないですか?

A. 猫ノア部長は、体に直接あてても平気でした。猫は毛があるので、ほとんど心配ありませんが、熱そうな様子を見せた場合は、猫さんの体に布やタオルなどをかけて、その上から温灸してください。


Q. 火は、どうやって点けるのですか?

A. 本体のふたを開けると、温灸剤の差し込み口があります。そこに温灸剤を差し込んだ後、火を点けるだけ。ふたを閉じた後、体に当てて、温灸スタートです。初めての方にもわかりやすい使用方法です。ご安心ください。


Q. 持ち手は熱くなりませんか?また、燃焼時間はどれくらいですか?

A. 持ち手が熱くなることはありません。燃焼時間は、約40分。火が消えても、しばらくはじんわりあったかです。


Q. 体のどこにあてればよいですか?ツボが、わかりません。

A. 猫さんが気持ちよさそうにする部分なら、どこでも!難しく考える必要はありません。猫は体が小さいので、40分あれば全身にあたります。

気になる部分が腎臓なら、腎臓のあたりを時間をかけて温めるのもよいですし、便秘であればお腹の辺りでもよいですし、背骨の傍に点在するツボでも。
ツボについては色々な本も出ていますし、ウェブ検索すれば、図を見つけることもできます。知っておくにこしたことはありませんが、ただ、ツボにこだわりすぎると、目の前の猫さんの様子を見落とす恐れもあるので、あくまでも参考程度に。大型犬は別として、小さい体の猫さんワンコさんの場合は、自然にツボにあたりますので。


Q. どういう風に使っていましたか?

A. 猫ノア部長の場合は、1箇所につき15-20秒ほど当てながら、前から後ろにゆっくり移動させて使いました。腎不全だったため、腎臓の辺りは少し長めにあてていました。


Q. 人も一緒に使えますか?

A. 元々人用ですので、ご家族皆さまでお使いになれます。付属のベルトを使用すれば、お一人でも温灸できます。猫さんの温灸で余った時間はぜひ、ご自身に。


Q. 40分は長すぎませんか?

A. 長いように感じた場合、また、猫さんが、もう充分ですとの態度をみせたら、40分まるまる温灸する必要はありません。その後の分は、ご自身にお使いください。看病や介護でお疲れの体をじんわり温め、ほぐしてくれます。

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