三毛猫ロカさん、予想していたほどの食いつきはありませんでしたが、食べていくうちに段々慣れてきたようで、きちんと残さず食べます(時々おかわり要求も)。
今まで平ためタイプの粒を食べていて、形が違うので食べにくいかもと案じていたら、逆でした。どのドライフードもお皿の外にバラバラ落ちていたのにそれがなくなり、食後のお皿まわりがきれいで驚いています。
私も試食してみましたが、口に入れるとサクッと崩れ、脂っぽさもなく、少し濃い目な旨味が美味しかったです。
●鮮度が高い『朝びき鶏』を使用その日に出す分を機械ではなく職人がさばく、鮮度が非常に高い特別な鶏を「朝びき鶏」といいます。
薬剤を使用せず流水のみで洗浄。鮮度を保つために瞬間冷凍し、解凍後すぐに加工をおこなう、徹底した品質管理。
これほど新鮮な肉は、普通なかなか扱えないそうです。
●純粋な『牛エキス』を使用
総合栄養食であるためのビタミン・ミネラルとして採用されたのが「牛エキス」です。
コラーゲンやコンドロイチンなどを含み、栄養の貯蔵庫といわれる国産牛の大腿骨だけを集め、コトコト煮出した貴重な濃密エキスには、余計なものは一切入っておらず、必要な栄養素を天然食材で摂ることができます。
●消化吸収を良くするための下調理旨みを引き出しつつ消化吸収しやすい状態にするため、玄米は炊飯、にんじんや豚肝臓は茹でるなど、食材ごとに下調理。
特に、穀物の消化が苦手な猫のため、炊飯工程は欠かせません。
粒の成形には遠心力を応用して丸める回転釜を使用し、その日の気温や湿度に合わせて職人が微調整を加えながら行っています。
●お守りとしての栄養添加物 栄養添加物は、わずか1.6%。
季節や産地によって各食材のもつ栄養素が変動することを加味し、一年中いつ食べても「しっかりと栄養基準を満たすごはん」にするために、お守りとしてごく少量だけ使用しています。
もちろん、保存料・着色料・香料など、不要な添加物は使用していません。
●食材の栄養素を壊さない工夫
ドライフードは一般的に調理・殺菌を目的として高温の熱処理が施され、その熱で壊れた食材の栄養素を補填するために栄養添加物が使用されていますが、ドットにゃんでは高熱処理ではなく、低温で時間をかけて乾燥させる方法を採用。
食材そのものから、たっぷり栄養を摂ることができます。
また、含水量を7%以下にまで下げることで、保存料を添加することなく6ヶ月の保存期間を実現しています。
●与え方バリエーション 普段はそのままお皿へ・・・だと思いますが、こんな与え方もできます。
砕くと手作りご飯の食材に。
ぬるま湯に浸してのご飯は、子猫さんや、高齢猫さんにおすすめです。冬の寒い朝にも喜ばれるかもしれません。
フリーズドライ納豆や
カツオ薫りステーキなどをトッピングしても♪