コレは、オンキュウキといいます
こーして使います。
血の流れ、よくなり、気分改善。
すごくしんどい時、コレで
来る日も、
来る日も、
こーして、のりきりました。
もちろん今も、愛用ちゅー。
●驚きの体験 体を温め、血の流れをよくするって本当に大切。身に染みて感じています。
療養生活中の猫ノア部長。少しでも体が楽になればと、2016年4月から邵氏温灸器での温灸を始めました。
すると、期待以上のことが・・・。
ぐったりしていたのに、温灸後すぐにむっくり起き上がり、少しご飯を食べて、おしっこをする・・・なんてことが度々あったのです。血の流れがよくなって、気分がよくなるのでしょう。
あまりの急な変わりように最初の頃は、「何?何が起きたの?」と驚き、泣き笑いしてしまうほどでした。
全ての猫さんが部長と同じようになるとは限りませんが、急な変化がみられなかったとしても、血行がよくなり、ゆっくりじっくり体に作用します。
●温めるとヒートショックプロテイン(HPS)という言葉をよく耳にするようになりました。HPSは体を温めると増え、傷ついたタンパクを修復してくれるそうです。熱の刺激が、体によい作用を及ぼすのです。
また、温めて血行がよくなると、毛細血管など体の隅々まで血が流れるようになります。細胞へ酸素や栄養が届きやすくなり、老廃物の代謝もよくなります。
ほとんどの病気が血行不良によるもの・・・とおっしゃる医師もいるくらい、血の流れをよくすることは、大切です。
●一緒に使えます
使い方は簡単です。中に温灸剤を差しこみ、火をつけ、体に当てるだけ。そこから熱が伝わり、猫さんの体が温まっていきます。
当てる場所は、猫さんが気持ち良さそうな場所なら、どこでも。腎臓が悪ければ腎臓の辺りを時間をかけて温めるのもよいですし、便秘であればお腹の辺りでもよいですし、背骨の傍に点在するツボでも。難しく考えなくても大丈夫です。
熱そうな場合は、布を当てた上に置いてください。
我が家の場合は、1箇所につき15-20秒ほど当てながら、前から後ろにゆっくり移動して使っています。腎不全なので、腎臓の辺りは少し長めにあてています。
持続時間は、約40分前後。
時間内に猫さんが、モウ、ヤメテクダサイ・・・という態度をみせたら、残りの時間はぜひ、ご家族の肩や耳やお腹に・・・。看病は、している側の心も体も疲れます。 温灸で癒して、一緒に元気をチャージです。
●邵氏温灸器邵氏温灸器を知ったきっかけは、鍼灸師である友人のワンコさんでした。その子がとても気持ち良さそうだったのです。
温灸器本体は、体にやさしい自然素材の桐の木でできています。灰がほどんどこぼれず、煙も少ないので、猫にも使いやすい!
厚生労働省認定の医療機器でもあります。
体を温める効果が増すよう温灸剤は、モグサを炭化させ煙が出ないようにした固体に松節エキスとシナモンエキスを加えています。
元々人用ですので、人の症状別のツボが書いている温灸の本もセットになっています。温灸をしたまま動ける固定ベルトも付いています。
ぜひ、ご一緒に!
●効能効果 血行の促進 / 筋肉のこりや疲れに / 神経痛や筋肉痛の緩和に / 疲労回復に / 胃腸の調子を活発に / 冷えた身体に